用語集

☆や行


噛み切り
非狼の占いを全員噛んでいくこと。
護衛がついてなさそうな人から噛むのが通常である。


噛み逃げ
吊られる運命にある狼が猫又を噛んで霊界へ行くこと。
大抵は占いを騙った狼が狙う手である。
銃殺に見える?いえいえ、背徳者がいますから。


狐うどん
元は狐が霊界に来ることを指していたが
最近は狐勝利のことを指す。
付随するオノマトペは「もちゃもちゃ」。


ギドラ
人狼BBSで出現した複数の役職者のいずれかであるとCOする戦術。さらにそれぞれの役職での報告も同時に行う。
1人のプレイヤーが複数の役職を扱う様が、三つ首の怪獣・キングギドラを彷彿とさせることから命名された。
大抵は煙たがられ、惰性で投票されやすい。


逆囲い
自分が偽認定され吊られる前提で狼・狂信者が狼に●、あるいは背徳者が狐に●を撃つ手法。
吊らせるための●ではないのでこう呼び、身内切りとは目的が異なる。
露骨すぎると読まれやすいがハマると強い。


共有トラップ
騙り占いが潜伏している共有者に●を撃って破綻してしまうこと。
とっさに共有に騙りを割くのは難しいため、大抵はそのままサヨウナラである。
騙り占いも○を出せるため発動率は決して高くないが、決まれば村はラクになる。


GJ(ぐっじょぶ)
「グッドジョブ」の略。一般的に狩人の護衛が成功したことを指す。ただし、村視点その場では狐噛みかGJかは不明。
それは狩人にも同じであるが、占い護衛だった場合その護衛先の人を信用しやすくなる。
また確定GJの場合、狩人視点護衛先は非狼であると同時に、狼視点護衛先は非狩人である。
ex. 「死体なしですか。GJか、狐噛みか……」


グレー
どの占い師からも占われていない人こと。またその状態。白とも黒ともつかない灰色の状態であることから。
占いが複数いる場合、その内の何人かから○をもらったけれども(→暫定白)
全員から○をもらった(→確定白)わけではない人たちのことを
「(まだその人を占っていない占い師の名前)のグレー」などと呼ぶこともある。
この場合と区別するため、どの占いからも全く占われていない人のことを特に「完全グレー」略して「完グレ」と呼ぶ。


グレーランダム(グレラン)
「暫定白・CO者」以外を対象に各自の判断で投票すること。ゲーム序盤で使うのが一般的。


クロスライン
騙り占いが身内の狼に●を出し、真霊能に●、騙り霊能に○を出させる事で、村や真占いにラインを誤認させる狼側の高等戦術。
不確定要素が多く通常成功しにくいが、成功すればラインが切られた騙りのどちらかが吊られずに生き残る可能性が高くなる。
霊能に狼がいる状態で用いる。


ゲゲゲ・る
COしないまま潜伏する様子。またはCOしないで死んでしまった状態。 鬼太郎の得意技である。
死語になりつつあり、最近は「潜伏死」と普通に呼ぶようになった。


GM(ゲームマスター)
村の支配人。進行を管理するのが役割だが、分かりやすい解説やアドバイスをしてくれる人もいる。
ルール・裁量はGMに基本委ねられるので参加者は素直に従うように。


コテ
固定ハンドルの略。名前やアイコンを統一している者を指す。強者として名をはせることもできるし、その逆も然り。
するかしないかは個人の自由でやんす。


コテ騙り
アイコン・色・名前を他のコテと同じにしてプレイすること。
うまい人だと口調やクセまで完璧にまねる。


CO(しーおー)
「カミングアウト」の略。自分の役職その他を公言すること。村人には許されない権利である。
『私は占い師であることを公言します。Aさんを占った結果村人でした。』
→『占いCO A○』のように用いる。


CCO(しーしーおー)
「カウンターカミングアウト」の略。●をもらった人が役職をCOすること。
最近は普通に「カウンター」と呼ぶことが多く、そこまで一般的な語ではない。


CCCO(しーしーしーおー)
「カウンターカウンターカミングアウト」の略。(もうええねん!)
●をもらった人が同時に出した●をもらった人がさらに役職をCOすること。
ネタ用語なので使う機会はほぼないだろう。
そもそもそんな展開めったにない・・・。86562番地参照。


シスコピ(システムメッセージコピーアンドペースト)
スクリプトによる表示内容(占い結果など)をそのままコピーして発言すること。
騙りのプレイヤーが対抗できなかった場合、ゲームが簡単に終了するため、
ネトゲ板の人狼ではほとんどの場合、禁止されている。


銃殺対応
騙り占い師が銃殺による死体2を見て死体に○を出して破綻しないようにすること。
噛み先の○を用意しておける&噛み時間が分かるという点で狼が一番対応しやすいと言われる。
信用勝負では不可欠なスキルであり、これが苦手で狼になって泣く人は数知れず・・・。
真占い即噛みが主流になっている一因。


初心者CO
背狂村では認可されているが、別村ではご法度としているところが多い。
よく勘違いされているが、初心者CO禁止はあくまでローカルルールである。


初日銃殺
初日に早々に退場なさる狐を褒め称える言葉。
熟練された狐になると、メタ占いで初日銃殺されたり、何度も初日犠牲者に初日銃殺される。
しかし一番可哀そうなのは道連れにされる背徳者である。


信用勝負
真占いを噛まずに、騙り占いとの決め打ち勝負を村に挑む手法。
最終的には2択だが、様々な要素が絡みあうため、単に騙り役の技量だけで勝負は決まらない。
勝敗は”信用”に左右されるためこう呼ばれる。
これをされると狐はジリ貧。(´;ω;`)「信頼勝負」とも呼ぶ。


SG(すけーぷごーと)
スケープゴート、生贄羊。狼側が狼と仕立て上げる村人のこと。
具体的には、狼の占い騙りから○を貰った(囲い疑惑のある)村人のことである。


スプリット占い
確定○の指示により、占い先を各々CO者の数だけ分割し限定すること。
これをすると騙りの銃殺対応をほぼ封じられる。


スライド
今までCOしていた役職を撤回して、あらたな役職をCOすること。
猫⇔狩、占⇔霊などが汎用的である。
よく見られる(?)共有の霊能騙りもスライドの一種。
相手に内訳を誤認させるのが主な目的だが、味方にも誤認されやすいので慎重に。


戦犯
負け確定の手を打った人。村終わると大体これが乱舞する。基本的に自称。
""他人を戦犯呼ばわりは失礼極まりない。絶対しないこと。""


組織票
人外が票を一か所に固めて強引に対象者を吊ること。
これがありえるゆえに確定○の吊り指定を村は求めたがるのである。


ターキー
占い師が三回連続●出しすること。
確率論?なにそれ美味しいの?


チェーンラン
グレランを行い翌日の霊能結果が○で統一されていた場合、
先日に吊り先に投票をしていた人の中からグレランを行うラン戦術。


鉄板
狩人がある一人から護衛を動かさないこと。鉄板護衛。
真占いを鉄板できれば村は安泰であるが、逆に言えば他の場所は容易に噛まれる。
吊りを増やしたい時というよりは、痛手を負わないための方針に近い。


テンプレ
村のルールをまとめたもの。テンプレートの略。
入村は基本的に読んでからの方がお互いのため。
ローカルルールを記したものが多いので、参加するからにはしっかり把握しよう。


特攻
偽占いが他陣営に●を撃つこと。通常、2日目朝の●に対して使われる。
特攻先は主に、メタやネタだったりする。


とり○○
「とりあえず○○吊ろう」「とりあえず○○特攻するわ」というように
コテに対してなんとなくという理由で死刑宣告すること。ex.とりだぶ・とりクロ・とりしす


名前吊り
グレラン時に名前だけを判断理由として吊り対象に選ばれてしまう事。
俗に言う人気投票である。


猫対応
銃殺対応と似ているが、こちらは猫噛みの際死体2のどちらかに●を撃つ手法。
これにより、グレーを減らさずに自分視点の狼をー1にでき、速度次第では信用をかなり上げられる。
騙り慣れていないと難しい技術なので練習あるのみである。


猫又トラップ
騙り占いが潜伏している猫又に●を撃って破綻すること。
共有トラップとの違いは、対抗猫又に騙りを割いても、その占いは必ず破綻することである。
猫又は吊れば道連れが発生するからだ。
猫村での信用勝負を敬遠しがちな一因。


呪い
猫又が吊られた時に発生するランダム道連れのこと。
優秀な猫ほど人外をつれていけるとかなんとか・・・。


HO(はーふおーぷん)
共有者が片方のみCOすること。またその状態。
主なメリットとしては、狩人の護衛先を絞る、グレーを不意に1減らせる、トラップ発動の余地を残す など。
あまり一般的な呼称ではない。


背徳トラップ
騙り占いが背徳者に●を撃ち、その状態で狐が死に背徳道連れが発生した場合に起きる破綻劇。
あとは草を生やすのみである。


破綻
「偽っぽい」ではなく、「偽が確定した」ことを指す。
印象ではなく内訳的なものなので、言いわけのしようがない。
破綻のパターンは様々だが、●を出した人が朝死体になっている、共有・猫に●を出してしまった等が代表的。


BJ(バッドジョブ)
主に凡ミスを指す。戦犯と同じく、あまり他人に使うのは控えた方がいい言葉である。


早噛み(はやがみ)
厳密な時間は決まっていないが、大抵は「能力実行時間になる前の噛み操作」を指す。
背狂村では初日夜に背徳者・狂信者の設定があるため初日は禁止である。


PP(ぴーぴー)
パワープレイの略。
ゲーム終盤奇数で狼陣営の勝利が確定しているとき、狼と狂信者が票を合わせ村人を確実に吊ること。
両陣営のテンションの違いがほほえましい場面である。


半PP
こちらは偶数で狂信と狼が票を揃えれば引き分け以上の状態のこと。


パンダ
二人以上の占い候補から村人判定と狼判定がでること。また、その判定を受けた人の状態をパンダと呼ぶ。
白でもあり、黒でもある状態だが、灰色ではないことから。
状況にもよるが、序盤は吊って占いと霊能のラインを確認することが多い。


人柱
原則として完全グレーの中から、村人が人柱COをしてその日の吊り対象となる戦略。
グレーの中に潜んでいる狩人・猫又・狼・狐を保護する為に人柱が出る。
しかし「ほぼ100%村人」を吊る行為である為、安易に多用してはいけない。
COせずに、あえてステルスになったり、吊られるような言動をして吊られるやり方を「消極的人柱」、
COして堂々と吊られるやり方を「積極的人柱」と呼ぶこともある。


FO(ふるおーぷん)
共有者が2人ともCOすること。またその状態。
主なメリットとしては、真占いが無駄占いを防げる、共有のっとりがしにくい、共有吊りの事故を防げる など。


ベーグル
元は狼視点でも占い師の真贋や狐の正体が分かっていない状態で占い師を噛むこと。
この戦術を得意とするコテハンの名前から命名された。「ベーグる」「べーくる」などとも表記される。
最近では、狼が占い師の真贋・狐の正体を把握している、していないに関わらず、
早期の占い師噛み全般についてこの呼称が使用される場合が多い。
死語になりつつある。


変態護衛
普通なら守るであろう役職や確定○を守らずに、グレーを護衛すること。
大抵は挨拶位置で判断したり、噛まれやすいコテが対象となる。
狐誤認の悲劇が起きやすいのでほどほどにね・・・。


身内切り
仲間の狼に●を出して吊らせる戦略。利点としては、トラップに100%かからない、カウンターを絡めることができる、
真霊能と確実につながるので信用を得やすい など様々だ。
仲間の数を減らすことに変わりはないのでよく考えて使うこと。


身内票
仲間の狼に投票すること。
その仲間が吊れた場合、霊能結果を見せると非狼認定されやすくなる効果がある。
のちのち潜伏狼が生き残る布石をまいておくわけである。


村人騙り
村人を騙る・・・ではなく「村人が能力者を騙る」行為。
基本的にどの村でも禁止されており、違反者は・・・・・ポイズン!


遺言
霊界行きが決定した人のおきみやげ。

『遺言投票』・・・1.最後の力を込めて人外っぽい人へ投票すること。ただしスルーされることうけあいである。
          2.狐候補を絞るために、夜占う人を投票により予告すること。占い候補の遺言投票はこっちを指す。

『遺言銃殺』・・・真占いが噛まれると同時に銃殺を起こすこと。

単に『遺言』といえば、伝えておきたい情報やネタを発言することである。


LW(ラストウルフ)
最後の狼の事。LWCOをしたあとは大抵引き分け狙いである。狐の逆転手としてもよく使われる。


るううううううううううう
猫又を確かめ吊りする時、または最終日の勝負を猫の道連れにかける時に叫ぶ決まり文句。
腹の底から叫びましょう。


ローラー
複数COしている役職の真偽を問わず全吊りすること。主に受動能力者である霊能者に対して使われる。


RP(ロールプレイ)
あるキャラクターになりきってプレイすること。ただし、ロールプレイであっても、
暴言や無意味な発言を繰り返した場合には処刑台が待っている。

  • 最終更新:2012-03-15 18:38:52

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